RETRIEVE(8) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
retrieve − NWS-5900バックアップファイルからのファイル取りだし
形式
retrieve key [ name ... ] [ host:filesystem ]
解説
retrieve は、 servbackup(8) コマンドでバックアップされたメディアを読み取ります。 キーでバックアップを取り出すホスト、ファイルシステムの指示、取り出し位置の指定 を行います。キーとしては文字群 pf- から文字を指定します。
p 次の引数が、抽出されたファイルを格納するホスト、ディレクトリの基準位置と なります。指定しない場合にはバックアップを取ったホスト、マウントされていた ディレクトリが基準位置となります。
f 次の引数が、使用する磁気テープ名として使用されます。使用できる磁気テープは ローカルマシンの磁気テープのみです。 device(5) を用いてチェンジャーを持つデバイスかどうかの判断を行います。
− キーに他に何も指定がない時にこのキーをつける必要があります。
起動するとデータベースを検索し指定ホスト、指定ファイルシステムの中で過去の どのバックアップから取り出すのかをユーザに問い合わせます。ユーザがそれを 選択すると、必要なメディアのリストを表示します。メディアを挿入するデバイスが 複数存在する時はその選択を促します。チェンジャーが備わっている場合にはその 位置も聞いてきます。メディアを所定の位置に入れて実行を続けます。その後の操作は restore(8) と同じインターフェースになっています。 restore(8) を参照してください。
関連ファイル
/usr/sony/etc/servadmin/media/∗
/usr/sony/etc/servadmin/backup/∗
/usr/sony/etc/servadmin/device
/usr/sony/etc/servadmin/holder
/usr/sony/etc/servadmin/mediatype
備考
NWS−5900シリーズでのみサポートされています。
関連事項
backupadmin(1), servbackup(8), chs(1)
著作権
Copyright (c) 1993 Sony Corporation
NEWS-OSRelease 4.2.1R