ADDBIB(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
addbib − 図書目録データベースを作成または拡張する
形式
addbib [ −p promptfile ] [ −a ] database
解説
このプログラムが起動したときに、 最初に表示されるプロンプト Instructions? に対して y と答えることによって指示説明を出すことができます。 n とタイプするか復帰改行キーを押すと それらをスキップすることができます。 addbib は、 次に様々な図書目録のフィールドへの入力を促し、 端末装置から応答を読み取り、 レコードをデータベースへ出力します。 ナルの応答(復帰改行だけ)は、 そのフィールドへは何も入力せずに抜ける(終了する)ことを意味します。 マイナス符号 (−) は、 前のフィールドへ戻ることを意味します。 後続バックスラッシュを使用することによって、 フィールドを次の行へ継続することができます。 繰り返し出されるプロンプト Continue? に対して、 ユーザは y または復帰改行キーをタイプして入力を継続するか、 n または q をタイプして現セッションを終了するか、 もしくは任意のシステムエディタ (vi、ex、 edit、ed) を使用して database を編集することができます。
−a オプションは、 要約のための入力要求を抑制します。 要約を要求することがデフォルトになっています。 要約は CTRL-d で終了させられます。 −p オプションは、 addbib に promptfile 内に定義されている新しい入力要求の骨組みを使用させます。 このファイルには、プロンプトの文字列、タブ、 database に書き込まれるキー文字が収められている必要があります。
以下に一般的なキー文字とそれらの意味が示されています。 addbib はこれらのキー文字からユーザを切り離しています。 なぜなら、 ユーザには英語でプロンプトを与えるからです。 しかし、 ユーザが後で図書目録ファイルを編集する場合には、 この情報を知っている必要があります。
%A著者の名前
%B参照記事の載っている本
%C地名(出版されたところ)
%D出版された日付
%E参照記事の載っている本の編集者
%F(refer によって与えられた)脚注番号またはラベル
%G政府オーダ番号
%H参考文献の前に印刷されている冒頭の解説
%I発行元(出版社)
%J記事の収められているジャーナル
%K参考文献を探すのに使用されるキーワード
%Lrefer の −k オプションによって使用されるラベルフィールド
%Mベル研究所の覚書(未定議)
%Nボリューム内番号
%O参考文献の終りに印刷されている他の解説
%Pページ番号
%Q共同著者または外国の著者(予約されていない)
%Rレポート、資料、または論文(未出版)
%Sシリーズタイトル
%T記事または本のタイトル
%Vボリューム番号
%X要約 − roffbib によって使用される
(refer によっては使用されない)
%Y,Zrefer によって無視される
A を除き、各フィールドは 1 度だけ与えられるべきです。 適切なフィールドだけに入力すべきです。 以下に例が示されています。
%ABill Tuthill
%TRefer − A Bibliography System
%IComputing Services
%CBerkeley
%D1982
%OUNX 4.3.5.
関連ファイル
promptfile入力要求を定義した省略可能なファイル
関連事項
refer(1), sortbib(1), roffbib(1), indxbib(1), lookbib(1)
著者
Al Stangenberger、Bill Tuthill
NEWS-OSRelease 4.2.1R