XWDLPR(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
xwdlpr − XWD ファイルのプリンタ出力コマンド
形式
xwdlpr [−help] [−Pprinter] [−xscale num] [−yscale num] [−max type] [−rot] [−tmp path] [infile]
解説
xwdlpr コマンドは、XWD フォーマットのイメージデータを、 −P オプションで指定されたプリンタが処理できる ファイルフォーマットに変換して、lpr コマンドへ渡します。 入力ファイル名の指定がない場合は、標準入力からイメージデータを読り込みます。
オプション
−Pprinter
出力するプリンタを指定します。 指定のない場合、デフォルトのプリンタ(システムに依存)、 または環境変数 PRINTER で指定されたプリンタを使用します。
ネットワークを介してリモートプリンタで出力することもできます。 プリンタが処理できるファイルフォーマットへの変換はローカル側で行うので、 プリンタの稼働率を上げることができます。
−xscale num , −yscale num
プリンタ出力の大きさを変更する場合に指定します。 num は、10 − 1000 の倍率 ( % ) を指定します。 デフォルトは、100 ( 等倍 ) です。
−max type
プリンタへの出力の最大サイズを指定します。 イメージの大きさが type で指定した最大サイズより大きい場合は、 type のサイズまで縮小して出力します。 指定できる最大サイズ type は、 { free, card, a, al, a4, a4l, b4, a3 } の 8 種類で、 デフォルトは、free サイズです。 free を指定すると、 イメージがプリンタ用紙より大きい場合でも縮小はされません。 この場合、はみ出した部分はプリントアウトされません。
−rot イメージを時計回りに 90 度回転してプリンタ出力します。
−tmp path
−rot オプションを使用時、 テンポラリファイルを作るディレクトリを指定できます。 デフォルトは、/usr/tmp です。
−help オプションの説明を標準エラー出力に表示します。
注意事項
カラープリンタ ( NWP−549 ) への出力を中断する場合において、 lpq コマンドで active になっているジョブは、 初めにプリンタの電源を OFF にしてから、 lprm コマンドでジョブを削除してください。
関連ファイル
XWDFile.h
関連事項
xwdconv(1), xwdprev(1), lpr(1), xwd(1), xwud(1)
著作権
Copyright (c) 1990, Sony Corporation.
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