RIPQUERY-2(8) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
ripquery-2 − RIP によりメトリックを調べる
形式
ripquery-2 [ −n ] [ −p ] [ −r ] [ −v ] [ −w time] gateway ...
解説
ripquery は、RIP REQUEST や RIP コマンドによりゲートウェイに対して全ての ルーティングを聞きだします。 ルーティングパケット内の全ての情報は、 シンボルあるいは数値表示されます。 ripquery は、ゲートウェイのためのツールであり、 管理のためのものではありません。 管理のためには SNMP を用いるほうが良いでしょう。
ripquery は、デフォルトで RIP POLL コマンドを用います。 これは、ドキュメント化されていない拡張機能の 1 つです。 SunOS 3.x 以上、 gated 1.4 以上はサポートされています。 Split Horizon または Pousuibed Reverse などを考えると、 RIP POLL コマンドは RIP REQUEST よりも素性のいいコマンドです。 詳しくは RIP の RFC をご覧ください。
オプション
−n通常は、ネットワーク・ホスト名ともに、 シンボル名と数値の両方で出力されます。 このオプションが指定されると、 数値(ドット記法)でのみ表示されます。
−pRIP POLL コマンドを使ってルーティングテーブルをリクエストします。 これはデフォルトです。 Sun OS 3.x といくつかのバージョンと gate に続くバージョンによってのみサポートされている、 ドキュメント化されていない拡張機能の 1 つです。 RIP POLL コマンドに対して返答がない場合には、 RIP REQUEST を出します。
−rRIP REQUEST コマンドを使ってルーティングテーブルをリクエストします。i これは、RIP Poll コマンドと違って、 全てのゲートウェイがサポートしています。 RIP REQUEST に対して返答がない場合には、 RIP POLL を出します。
−vripquery のバージョン情報をルーティングテーブルを リクエストする前に表示します。
−wリスポンスに対する待時間を指定します。 デフォルトは 5 秒です。
関連事項
RFC1058 − ルーティングインフォーメーションプロトコル
参照
SunOS のいくつかのバージョンでは< サブネットのシンボリック名を調べることはできません。
NEWS-OSRelease 4.2.1R