SBCONV(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
sbconv − サウンドファイルのデータフォーマットを変換する
形式
sbconv [ options ] infile outfile
解説
sbconv は、ソニーマルチメディアフォーマットの音声ファイル infile を読み込み options で指定されたフォーマットに変換して outfile に書き出します。
options には次のものが指定できます。
符号化方式の指定
−mulaw μ-law を指定します (デフォルト)
−alaw A-law を指定します
−strpcm ストレート PCM を指定します
−adpcm1 ソニー標準フォーマットの ADPCM を指定します
−adpcm2 CD-ROM モード 2 ユーザデータ形式の ADPCM を指定します
チャンネル数の指定
−mono モノラルを指定します (デフォルト)
−stereo ステレオを指定します
データ長の指定
−4 4 ビットを指定します
−8 8 ビットを指定します (デフォルト)
−16 16 ビットを指定します
サンプリング周波数の指定
−8000 サンプリング周波数 8000Hz を指定します (デフォルト)
−16000 サンプリング周波数 16000Hz を指定します
−32000 サンプリング周波数 32000Hz を指定します
−9450 サンプリング周波数 9450Hz を指定します
−18900 サンプリング周波数 18900Hz を指定します
−37800 サンプリング周波数 37800Hz を指定します
−11025 サンプリング周波数 11025Hz を指定します
−22050 サンプリング周波数 22050Hz を指定します
−44100 サンプリング周波数 44100Hz を指定します
−12000 サンプリング周波数 12000Hz を指定します
−24000 サンプリング周波数 24000Hz を指定します
−48000 サンプリング周波数 48000Hz を指定します
−44056 サンプリング周波数 44056Hz を指定します
エンファシスの指定 (ADPCM のみ有効)
+emphasis エンファシスをします
−emphasis エンファシスをしません
その他
−interactive 標準入出力を用いて対話的にフォーマットを指定します。
options を指定しなかった場合は、デフォルト値の μ-law、モノラル、8bit、 8kHz が選択されます。
制限事項
フォーマット変換を行うと多少音質が劣化します。 また音声の周波数( 高さ )と時間の長さに 多少の誤差が出る場合があります。
関連事項
sbchk(1), sbplay(1), sbrec(1), sbset(1), xsed(1), sb(4), soundlib(3X)
NEWS-OSRelease 4.2.1R