CTOU(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
ctou − CDFF からテキストファイルへのコンバータ
形式
ctou [ −1 ] [ −i cdff-file ] [ −o text-file ] [ −m mode ] [ −C codeset ] [ −G ] [ −T ]
解説
ctou は、CDFF 形式のファイルを通常のテキストファイルに変換します。 すなわち、CDFF 文書の text stream の部分を取り出すコマンドです。
オプション
−1 2 バイトコードに horizontal scale 50% のアトリビュートが付いている場合、 できるかぎり 1 バイトコードに変換します。 たとえば、全角の A は ASCII の A に変換されます。
−i cdff-file
入力する CDFF ファイル名を指定します。 指定されない場合は標準入力から入力されます。
−o text-file
出力するファイル名を指定します。 指定されない場合は標準出力に出力されます。
−m mode
出力形式のモードを設定します。 layout を指定すると、レイアウト重視の出力となります。 この場合、フレームをはみ出した際の自動改行に NL(0x0a) が挿入されます。
−C codeset
出力する文字コードセットを指定します。 sjis または euc を指定すると、Shift-JIS または EUC となります。 指定がなければ環境変数 LANG に依存しますが、 LANG の指定がなければ Shift-JIS になります。
−G or −T
文字を取り出すデータの範囲を指定します。 −T が指定されると Text Data 内の文字だけが取り出され、 −G が指定されると Graphic Data 内の文字だけが取り出されます。 −G と −T の両方の指定があれば両方からデータを取り出します。 指定がない場合は Text Data だけからデータを取り出しますので、デフォルトは −T に相当します。
使用例
% ctou −i file.cdf −o file.txt
関連事項
バグ
CDFF 外字およびユーザ定義外字は無視されます。
NEWS-OSRelease 4.2.1R