MERGE(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
merge − 3方向ファイルマージ
形式
merge [ -p ] file1 file2 file3
解説
merge は、file2 から file3 への変更部分を file1 に取り込みます。 結果は、-p が 指定されている場合には標準出力へ、 そうでない場合には file1 に出力されます。 merge は、オリジナルから派生した異なる変更を組み合わせるときに有用です。 例えば file2 がオリジナルであり、 file1 と file3 がいずれも file2 を変更したものとします。 merge は両方の変更を組み合わせます。
file1、file3 の共通の行範囲に、 それぞれ変更部分があるとき、重複部分が生じます。 merge はいくつの重複部分が生じたかを出力し、 両方の変更部分を結果に出力します。両変更部分は次のように示されます。
<<<<<<< file1
lines in file1
=======
lines in file3
>>>>>>> file3
重複部分がある場合には、ユーザは結果を編集し、 どちらかを削除する必要があります。
識別
著者: Walter F. Tichy, Purdue University, West Lafayette, IN, 47907.
リビジョン番号: 4.300 ; リリース日付: 91/06/08 .
Copyright © 1982 by Walter F. Tichy.
関連事項
diff3(1), diff(1), rcsmerge(1), co(1)
NEWS-OSRelease 4.1C