MAN(7) — UNIX Programmer’s Manual
名前
man − マニュアル用マクロ
形式
nroff −man file ...
troff −man file ...
解説
これらのマクロは、 このマニュアルのページレイアウトに使用します。 マニュアルの概略は、 /usr/man/man0/xx にあります。
引数 t は 0 から 6 個のワードです。 ワード中にブランクを使用するために、 引用符が使えます。 引数がない時にはこれに対する処置として、 次の行に入力したテキストが印字されます。 .I を指定すると全行をイタリック体で印字します。 また .B の次に .SM を一緒に指定することにより、 小文字のボールド体にすることができます。
一般インデントの量は、 インデントされた段落が続いている間一定です。 しかしインデントされていない段落までくると、 デフォルトにリセットされます。 インデント i のデフォルトの単位は ens です。
フォントのタイプとサイズは、 各段落の前でデフォルトにリセットされ、 その後、 フォントとサイズを設定するマクロが処理されます。
以下の文字列は −man によりあらかじめ定義されています。
\∗Rtroff では ‘®’、 nroff では ‘(Reg)’。
\∗Sデフォルトのタイプとサイズに変更される。
関連ファイル
/usr/lib/tmac/tmac.an
/usr/man/man0/xx
関連事項
バグ
相対インデントはネストできません。
リクエスト
リクエスト改行する引数が説明
/しないない時
.B tしないt=n.t.l.∗テキスト t はボールド体になる。
.BI tしないt=n.t.l. t の各ワードを 交互にボールド体とイタリック体にして連結する。
.BR tしないt=n.t.l. t の各ワードを 交互にボールド体とローマン体にして連結する。
.DTしない.5i 1i... デフォルトのタブ位置に復帰する。
.HP iするi=p.i.∗i に一般インデントをセットし、 その位置からインデントした段落を始める。
.I tしないt=n.t.l. テキスト t をイタリック体にする。
.IB tしないt=n.t.l. t の各ワードを 交互にイタリック体とボールド体にして連結する。
.IP x iするx=""タグ x を付けた .TP と同じ。
.IR tしないt=n.t.l. t の各ワードを 交互にイタリック体とローマン体にして連結する。
.LPする−.PP と同じ。
.PD dしないd=.4v段落間の間隔は d。
.PPする−段落の始まり。一般インデントの量を 0.5i にセット。
.REする−相対インデントの終わり。一般インデントを .RS にセットする。
.RB tしないt=n.t.l. t の各ワードを 交互にローマン体とボールド体にして連結する。
.RI tしないt=n.t.l. t の各ワードを 交互にローマン体とイタリック体にして連結する。
.RS iするi=p.i. 相対インデントの始まり、 i だけ左マージンを移動させる。インデントのネストに備え、一般インデントを 0.5i にセットする。
.SH tするt=n.t.l. 小見出し。
.SM tしないt=n.t.l. テキスト t は小さい文字。
.TH n c x v m する−c 章の n という名前でページを始める。 x は、‘local’ のようなページフッタ中央にある注釈。 v は、‘4th Berkeley Distribution’ のようなフッタ左部分を変更する。 m は、‘Brand X Programmer’s manual’ のようなページヘッダ中央を変更する。 一般インデントとタブを 0.5i にセットする。
.TP iするi=p.l. i に一般インデントをセットする。 次行をタグ(吊り見出し)にして、インデントした段落を始める。 タグが入り切らないときは、次の行に分けられる。
∗ n.t.l. = 次のテキスト行, p.i. = 一般インデント
NEWS-OSRelease 3.3