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powerd(8)

POWERD.CONF(5)  —  NEWS-OS Programmer’s Manual

名称

powerd.conf − powerd 設定ファイル

解説

/etc/powerd.conf を設定することにより powerd の動作のいくつか変更することができます。 powerd.conf は次のような3つの形式のいずれかを記述したファイルとなっています。

イベント セキュリティレベル 時間 コマンド
時間変数名 -1 時間
変数名 セキュリティレベル

一番目の形式では、 powerd(8) が認識する各種イベント、 その場合の powerd のシステム停止などの動作を許可する最高セキュリティレベル、 そのイベントが起きた後に powerd(8) が待つ時間(秒)、 そのイベントが起きた場合に必ず実行されるオプションのフルパスで始まるコマン ド列を記述します。 時間とコマンド列はオプションで記述しない場合は それぞれ0秒、オプションコマンドなしとなります。 オプションコマンドを記述した場合、セキュリティレベルの指定にかかわらず 指定されたコマンドは必ず実行されます。オプションコマンドでセキュリティ レベルをチェックする必要がある場合には securelevel(8) コマンドなどを利用してチェックしてください。また、必要に応じてそのコマンド を実行するのに必要な待時間を指定してください。 オプションコマンドが実行される場合は、標準入出力などはクローズされています ので、出力をする場合には自分で出力先を確保する必要があります。 また、実行時の環境変数は保証されません。 各イベントで powerd(8) がおこなう動作をセキュリティレベルにかかわらず禁止したい場合は セキュリティレベルに -1 を指定します。
認識されるイベントには次のようなものがあります。

shutdown1
SHUTDOWN/POWER スイッチが 2秒押されてはなされた。システムを停止します

shutdown2
SHUTDOWN/POWER スイッチが 5秒押された。システムを停止します。

hightemp
内部温度異常を検出した。 警告を出します。禁止できません。

longhightemp
長時間内部温度異常が続いた。システムを停止します。禁止できません。

二番目の形式では powerd(8) が認識するイベントに関する時間について記述します。
次のものが記述できます。

acfailtime
AC fail信号を検知して回復しない場合にシステム停止をおこなう時間を 秒で指定します。

三番目の形式では powerd(8) の動作を制御する変数を記述します。
次のものが記述できます。

kbd_shutdown
NWP-5461のパワーボタンを有効にする最高のセキュリティレベル 記述しなかった場合の動作は次のように指定した場合と同一です。

shutdown11
shutdown21
hightemp2
longhightemp2
acfailtime-130
kbd_shutdown0

関連事項

powerd(8)

備考

NWS-3100 シリーズ、NWS-5000シリーズでのみサポートされています。
 

NEWS-OSRelease 4.2.1R

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