XChangeKeyboardDevice(3XI) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
XChangeKeyboardDevice − X キーボードとして使用するデバイスを変更する
形式
Status XChangeKeyboardDevice(display, device)
Display ∗display;
XDevice ∗device;
引数
display X サーバとの接続を指定する。
device X キーボードとして使用するデバイスを指定する。
解説
XChangeKeyboardDevice リクエストは X キーボードとして 指定のデバイスをサーバが使うようにします。 リクエストを行うクライアントは XOpenDevice を使って あらかじめこのデバイスをオープンしておく必要があります。 そうでなければ、BadDevice エラーが発生します。 そのデバイスは入力クラス Keys をサポートしていなければなりません。 そうでなければ、BadMatch エラーが発生します。 サーバインプリメンテーションがリクエストしたデバイスを X キーボードとして使用することをサポートしてない場合、 BadDevice エラーが発生します。
指定したデバイスが別のデバイスによってグラブされている場合、 AlreadyGrabbed が返されます。 指定デバイスが別のデバイス上のグラブによってフリーズされている場合、 GrabFrozen が返されます。 リクエストが成功した場合、 Success が返されます。
リクエストが成功した場合、 ChangeDeviceNotify イベントが このイベントを選択した全てのクライアントに対して送られます。 リクエストに対する MappingNotify 即ち MappingKeyboard イベントが全てのクライアントに送られます。 指定デバイスが X キーボードになり、 以前の X キーボードはインプット エクステンション プロトコル リクエスト によってアクセス可能になります。
XChangeKeyboardDevice は BadDevice または BadMatch エラーを生成します。
診断
BadDevice 無効なデバイスが指定された。 指定したデバイスが存在しない、 まだクライアントによって XOpenInputDevice でオープンされてない、 または 指定されたデバイスはすでに コア X デバイス(ポインタまたは キーボード)の 一つである。 サーバインプリメンテーションが指定したデバイスを X キーボードとして 使用することをサポートしてない場合にも、 このエラーが発生することがあります。
BadMatch XChangeKeyboardDevice リクエストが キーを持たないデバイスによって行われる場合、 このエラーが発生することがあります。
関連事項
XChangePointerDevice(3XI)
Programming With Xlib
NEWS-OSRelease 4.2.1R