XSetScreenSaver(3X11) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
XSetScreenSaver, XForceScreenSaver, XActivateScreenSaver, XResetScreenSaver, XGetScreenSaver - スクリーンセーバを操作する
形式
XSetScreenSaver(display, timeout, interval, prefer_blanking, allow_exposures)
Display ∗display;
int timeout, interval;
int prefer_blanking;
int allow_exposures; XForceScreenSaver(display, mode)
Display ∗display;
int mode; XActivateScreenSaver(display)
Display ∗display; XResetScreenSaver(display)
Display ∗display; XGetScreenSaver(display, timeout_return, interval_return, prefer_blanking_return,
allow_exposures_return)
Display ∗display;
int ∗timeout_return, ∗interval_return;
int ∗prefer_blanking_return;
int ∗allow_exposures_return;
引数
allow_exposures
スクリーンセーブ制御値を指定します。 DontAllowExposures、 AllowExposures、 または DefaultExposures を指定できます。
allow_exposures_return
現在のスクリーンセーブ制御値 (DontAllowExposures、 AllowExposures、 または DefaultExposures ) を返します。
displayX サーバへのコネクションを指定します。
intervalスクリーンセーバの変更間隔を秒で指定します。
interval_return
スクリーンセーバの作動間隔を返します。
mode使用するモードを指定します。 ScreenSaverActive または ScreenSaverReset を指定できます。
prefer_blanking
スクリーンのブランキング方法を指定します。 DontPreferBlanking、 PreferBlanking、 または DefaultBlanking を指定できます。
prefer_blanking_return
現在のスクリーンブランキングの選択値 (DontPreferBlanking、 PreferBlanking、 または DefaultBlanking ) を返します。
timeoutスクリーンセーバが作動するまでの時間を秒単位で指定します。
timeout_return
スクリーンセーバが作動するまでの時間を秒単位で返します。
解説
timeout およびその interval は、 秒単位で指定されます。 timeout 0 は、 スクリーンセーバを無効にし、 (けれども動作しているスクリーンセーバは、その動作を続けます) timeout −1 は、 デフォルトに戻します。 他の負の値は、 BadValue エラーを生じます。 timeout 値が 0 以外の場合は、 XSetScreenSaver は、 スクリーンセーバを使用可能にします。 interval 0 は、 ランダムパターンの動作を無効にします。 スクリーンセーバが有効のとき、 timeout で指定された秒数の間に入力装置 (キーボード、マウス等) から何も入力のない場合に、 そのスクリーンセーバは起動されます。 各スクリーンについて、 スクリーンブランキングが選択され、 ハードウェアがビデオのブランキングをサポートする場合には、 スクリーンは単にブランキングされます。 そうでない場合、 エクスポージャが可能か、 Expose イベントをクライアントへ送信することなしにスクリーンが再生成される場合には、 スクリーンは各 interval 毎にランダムに原点が変更される ルートウィンドウのバックグラウンドタイルを用いてタイルされます。 そうでない場合スクリーンの状態は変化せず、 スクリーンセーバは起動されません。 スクリーンセーバは起動されない状態にされ、 すべてのスクリーン状態は、 キーボードまたはポインタ入力、 或いは、 ScreenSaverReset モードの XForceScreenSaver の呼び出しで、 復元されます。 サーバ依存のスクリーンセーバ方法が、 周期的な変更をサポートする場合 interval 引数は、 変更の周期はどの位であるかについてのヒントとして役立ちます。 0 は、 定期的な変更が行われてはならないことを示します。 スクリーン変更の方法例は、 周期的にカラーマップの入れ替えをすること、 周期的にスクリーン中にアイコンイメージを動かすこと、 周期的にランダムに原点が変更されるルートウィンドウのバックグラウンド タイルを用いてスクリーンをタイルすることを含みます。 XSetScreenSaver は、 BadValue エラーを生じることがあります。 指定されたモードが ScreenSaverActive で、 スクリーンセーバが現在起動されていない状態の場合 XForceScreenSaver は、 たとえスクリーンセーバがタイムアウト 0 で無効にされているとしても、 スクリーンセーバを起動状態にします。 指定されたモードが ScreenSaverReset で、 スクリーンセーバが現在利用可能な場合 XForceScreenSaver は、 スクリーンセーバが起動状態にある場合は、 それを起動されていない状態にし、 起動タイマは、 その初期状態にリセットされます (まるで装置からの入力を受けたかのように)。 XForceScreenSaver は、 BadValue エラーを生じることがあります。 XActivateScreenSaver 関数は、 スクリーンセーバを起動状態にします。 XResetScreenSaver 関数は、 スクリーンセーバをリセットします。 XGetScreenSaver 関数は、 現在のスクリーンセーバの値を得ます。
診断
BadValue ある数値が許容範囲を超えた。 引数の値の範囲が明示されない限り、 引数の型によって決まる最大の範囲まで指定可能です。 選択形式の引数も、 このエラーを生じることがあります。
関連事項
Xlib − C 言語 X インターフェース
NEWS-OSRelease 4.2.1R