SIGPAUSE(2) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
sigpause − ブロックされるシグナルを解除し、シグナルを待つ
形式
sigpause(sigmask)
int sigmask;
解説
sigpause は、 マスクされるシグナルのセットに対して sigmask を割り当て、 シグナルが到着するのを待ちます。 リターン時に、 このマスクされるシグナルのセットが復元されます。 sigmask は、 普通は、 いかなるシグナルもブロックされないことを示す 0 になります。 sigpause は常に、 割り込まれると終了し、 −1 を返して errno を EINTR にセットします。
通常の使い方では、 際どい領域 (critical section) を開始するときに、 sigblock(2) を使ってシグナルをブロックしておき、 処理を待っていることがあるかと 確かめるためにシグナルがおこったとき変更される変数を調べます。 そして、プロセスは sigblock によって返されたマスクを sigpause に使用して休止中の処理を再開します。
関連事項
NEWS-OSRelease 4.2.1R