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⇒ snmpxperfmon(1) — NEWS-os 4.2.1R

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SNMPXPERFMON(1)  —  NEWS-OS Programmer’s Manual

名称

snmpxperfmon − ネットワークインターフェースを監視する SNMP アプリケー ション

形式

snmpxperfmon agent [ qualifiers ] [options]

解説

snmpxperfmon は、ネットワークインターフェースを監視し、そこに流れるパケットの状態を グラフとして表示するツールです。グラフは折れ線グラフで表示されます。 監視の対象となるエージェント agent をコマンドラインより指定してください。 snmpxperfmon は、エージェントのすべてのネットワークインターフェースについて、 バイト/パケット単位で入出力数を監視します。グラフには 1 秒あたりの平均 バイト/パケット数を表示します。新しく表示しようとした値がグラフの表示範 囲を越えた場合、 snmpxperfmon は自動的に表示範囲を変更します。

agent エージェントを 133.138.1.1 のようにドット記法によるアドレスかホスト名で 指定してください。

qualifiers
以下の qualifiers によって監視する情報を指定することができます。

input入力されたデータのパケットとバイト数を表示します。

output出力されたデータのパケットとバイト数を表示します。

bytes入出力されたデータのバイト数のみを表示します。

packets入出力されたデータのパケット数のみを表示します。

qualifiers は input bytes のように組み合わせて指定することもできます。例えば、 input bytes と指定した場合、 snmpxperfmon は、エージェントのネットワークインターフェースに入力されたデータのバイ ト数を表示します。 バイト数を監視することのできないエージェントに対して bytes を指定し、バイト数の監視を行おうとした場合、自動的にパケット数の監視に 切り替わります。また、このエージェントに対して bytes も packets も指定せずに、バイト数およびパケット数の監視を行おうとした場合、パケッ ト数の監視のみ行われます。 snmpxperfmon のウィンドウにはメニューバーがあり、それより動作状況の変更やオンライン マニュアルの表示などを指示することができます。以下にメニューバーの内容 を述べます。 ファイル(F)

制御...(C)
コントロールパネルがポップアップし、ポーリングインターバルの設定を変更 することができます。 ポーリングインターバルは、エージェントに対して、どれくらいの頻度で変数 の値を問い合わせるかを秒数で設定します。ポーリングインターバルのデフォ ルトは 60 秒です。

終了(E)
snmpxperfmon を終了します。

ヘルプ(H)

バージョン...(V)
バージョン情報を表示します。

マニュアル...(M)
オンラインマニュアルを表示します。

オプション

snmpxperfmon は、標準の X ツールキットオプション、ならびに以下のオプションを使用する ことができます。 −interval seconds
−i seconds

整数 seconds (秒) をポーリングインターバルとします。これによって、 snmpxperfmon がエージェントに対して、どのくらいの頻度で変数の値を問い合わせるかを指 定できます。ポーリングインターバルのデフォルトは 60 秒です。

−community name
−c name

snmpxperfmon がエージェントにアクセスする際のコミュニティ名を name に設定します。コミュニティ名のデフォルトは “public” です。

−help

snmpxperfmon に固有のオプションを表示します。

リソース

snmpxperfmon は 標準の X ツールキットに含まれるリソース名とクラス名、ならびに以下の アプリケーションリソースを使用することができます。示されている値は、デ フォルト値です。

Snmpxperfmon.interval: 60
ポーリングインターバルを指定します。

Snmpxperfmon.maxInterval: 600
ポーリングインターバルの最大値を指定します。

Snmpxperfmon.community: public
コミュニティ名を指定します。

Snmpxperfmon.width: 300
グラフの X 軸方向の幅を指定します。

Snmpxperfmon.height: 100
グラフの Y 軸方向の幅を指定します。

バグ

起動した直後に表示されるグラフの最初の点は、ほとんどの場合、上方に歪 み、意味のある値を表示しません。 ポーリングインターバルが変更された直後に表示される点も、意味のある値を 表示しません。 監視するエージェントに多くのネットワークインターフェースが存在する場合、 表示するグラフの数が増え、グラフを表示するための処理が重くなります。ま た、ポーリングインターバルを小さな値にすると、この処理が頻繁に行われる ようになり、 snmpxperfmon を起動したホストに大きな負荷がかかります。したがって、ポーリングインター バルは、目安として 10 秒以上に設定することをお薦めします。 白黒ディスプレイでは表示の変化がよくわからないことがあります。カラーディ スプレイのご使用をお薦めします。

関連ファイル

/etc/snmp.variables
/usr/sony/doc/SNMP
/usr/lib/X11/app-defaults/Snmpxperfmon
/usr/lib/X11/ja_JP.SJIS/app-defaults/Snmpxperfmon
/usr/lib/X11/ja_JP.EUC/app-defaults/Snmpxperfmon

参照

J.D. Case, J.R. Davin, M.S. Fedor, M.L. Schoffstall, Simple Network Management Protocol, Request for Comments 1157, Network Information Center, SRI International, Menlo Park, California, May, 1990.  M.T. Rose, K. McCloghrie, Structure of Management Information, Request for Comments 1155, Network Information Center, SRI International, Menlo Park, California, May, 1990.  K. McCloghrie, M.T. Rose, Management Information Base, Request for Comments 1156, Network Information Center, SRI International, Menlo Park, California, May, 1990.  M.T. Rose, Editor Management Information Base: MIB-II, Request for Comments 1158, Network Information Center, SRI International, Menlo Park, California, May, 1990. 

NEWS-OSRelease 4.2.1R

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