RIPQUERY(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
ripquery − RIP によりメトリックを調べる
形式
ripquery [ −n ] [ −p ] [ −r ] [ −v ] [ −w time ] gateway ...
解説
ripquery は、RIP REQUEST あるいは RIP POLL コマンドによりゲートウエイに対して すべてのルーティングを聞きだします。 ルーティングパケット内のすべての情報は、 シンボルあるいは数値表示されます。 ripquery は、ゲートウエイのデバックのためのツールであり、 管理のためのものではありません。 管理のためには、SNMP を用いるほうがよいでしょう。
ripquery は、デフォルトで RIP POLL コマンドを用います。 これは、ドキュメント化されていない拡張機能の一つです。 NEWS-OS の routed や gated ではサポートされています。 Split Horizon あるいは Poisioned Reverse などを考えると RIP POLL コマンドは、RIP REQUEST よりも素性のいいコマンドです。 くわしくは、RIP の RFC をご覧下さい。
オプション
−n 通常は、ネットワーク・ホスト名ともにシンボル名と数値の両方で 出力されます。 このオプションが指定されると、数値(ドット記法)でのみ表示されます。
−p RIP POLL コマンドを使ってルーティングテーブルをリクエストします。 これはデフォルトです。 もし、RIP POLL に対して返答がない場合には、RIP REQUEST を出します。
−r RIP REQUEST コマンドを使ってルーティングテーブルをリクエストします。 これは、RIP REQUEST と違ってすべてのゲートウエイがサポートしています。 もし、RIP REQUEST に対して返答がない場合には、RIP POLL を出します。
−v ripquery のバージョン情報をルーティングテーブルをリクエストする前に 表示します。
−w リスポンスに対する待時間を指定します。 デフォルトは 5 秒です。
関連事項
参照
RFC1058 - Routing Information Protocol
NEWS-OSRelease 4.2.1R