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⇒ collectmail(1) — NEWS-os 4.2.1R

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mergemail(1)

COLLECTMAIL(1)  —  NEWS-OS Programmer’s Manual

名称

collectmail − メールを UNIX フォーマットから rmail フォーマットに変換する

形式

collectmail [ message-directory ] [ mailbox ...  ]

解説

このプログラムは、Emacs のコマンド rmail が使えるように、 UNIX フォーマットの一つまたは複数のメールフォルダ (いくつかのメッセージを含んだファイル)を、 rmail フォーマット(別々のメッセージファイルを含んだディレクトリ)の「断片的な (snapshot)」フォルダに変換します。 UNIX のフォルダでよく知られている 2 つの例は、 ~/mbox および mail(1) コマンドで読み込むことのできるメール用スプールファイルです。

collectmail は、メールボックスのリスト(デフォルトでは、メールスプールファイル)を 読み込み、それぞれの中にあるメールを個別のファイルに分割します。 分割されたファイルは、メッセージディレクトリ (message-directory)に収められます(デフォルトは ~/messages/Folder-XXXXXXXX で、 XXXXXXXX はユニークな 16進数字)。 このコマンドは Directory と呼ばれるファイルを作り、これはメッセージディレクトリ (message-directory)にも収められます。 このファイルの 1 行目は、メッセージディレクトリ (message-directory)が 作られたメールボックスの名前です(メールボックスのリストの場合には、リスト 中の最初のもの)。 Directory は、それぞれのメッセージについての情報のリストで、次の形式で示されます。

<flags> <message-filename> <sender> <subject>

最初のカラムにはいくつかのフラグが含まれます。 > は現在のメッセージ、 B はブラインドコピー(たとえば、第三者に送られるメッセージのコピー)、 A はメッセージに答えたことを、 N はそのメッセージが新しいもので読まれていないことを、そして n はメッセージは新しいがすでに読まれていることを示しています。

2 番目のカラムはファイル名で、それがそのメッセージの内部名となります。

3 番目のカラムはメッセージの送り手です。ブラインドコピーの場合は その代わりに送り先 (=> で示される)が含まれます。

4 番目にはメッセージの題名が入っています。

メールボックス (mailbox)の内容が、 メッセージディレクトリ (message-directory)の中に置かれたら、 メールボックスファイルは削除されます。

Emacs データベース機能についての情報は、次の文書を参照してください。

Emacs Reference Manual

関連ファイル

~/mbox
~/Messages/foldername/Directory

関連事項

mergemail(1) は、Emacs メールフォルダを UNIX メールフォルダとマージします。

バグ

現在、カーネルへの排他的アクセスモードを持って いなければ、メールボックスはロックされていません。

NEWS-OSRelease 4.2.1R

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