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chmod(2)

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CHMOD(1)  —  NEWS-OS Programmer’s Manual

名称

chmod − モードを変更する

形式

chmod [ −Rf ] mode file ... 

解説

指定された各ファイルのモードが mode に従って変更されます。 mode は絶対モードでも記号モードでも構いません。絶対 mode は、以下のモードの論理和から作られる 8 進数です。

4000 実行時にユーザ ID をセットする

2000 実行時にグループ ID をセットする

1000 sticky ビットをオンにする (chmod(2) 参照)

0400 所有者による読取り

0200 所有者による書込み

0100 所有者による実行(ディレクトリ内のサーチ)

0070 グループによる読取り、書込み、実行(サーチ)

0007 その他のユーザによる読取り、書込み、実行(サーチ)

記号 mode は、次の形式になります。

[who] op permission [op permission] ... who の部分は、文字 u (ユーザに対するパーミッション)、 g (グループ)、および o (その他のユーザ)の組合せです。文字 a はこれらのすべて、すなわち ugo を意味します。 who が省略された場合、デフォルトは a ですが、ファイル作成マスク (umask(2) 参照)の設定が考慮されます。 op は、 ファイルのモードに permission を追加する場合は +、 permission を取り除く場合は −、 そして permission を絶対的に割り当てる (他のすべてのビットはリセットされる)場合は = になります。 permission は、文字 r (読取り)、 w (書込み)、 x (実行)、 X (ファイルがディレクトリであるか、 いくつかの他の実行ビットがセットされている場合にだけ、 実行をセットする)、 s (所有者またはグループIDをセットする)、 および t (テキストをセーブする − sticky)の任意の組合せです。 文字 u、 g、 o は、その permission が現モードから取られることを示します。 permission のデフォルトは、 = を用いてすべてのパーミッションを取り除くためにだけ有効となります。

オプション

−R 指定したディレクトリの下を再帰的にモードを設定していきます。 シンボリックリンクに遭遇すると、 シンボリックリンク自身とリンクから先のモードは変更されません。

−f ファイルに対するモードの変更に失敗してもエラーメッセージは出力しません。

例

最初の例はその他のユーザに対する書込みパーミッションを取り消し、 2 番目の例は、そのファイルが誰かに実行可能となっていると、 すべてのユーザにとって実行可能にします。

chmod o−w file
chmod +X file

コンマで区切られた複数の記号モードを与えることができます。 オペレーションは指定された順に遂行されます。 文字 s は、 u または g と共に使用したときにだけ有効です。 ファイルの所有者またはスーパーユーザだけが、 そのファイルのモードを変更することができます。

関連事項

ls(1), chmod(2), stat(2), umask(2), chown(8)

NEWS-OSRelease 4.2.1R

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