APROPOS(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
apropos − キーワードの検索によってコマンドを探す
形式
apropos keyword ...
解説
apropos は、 与えられたキーワードのいずれかが、 マニュアルのどのセクションのタイトルに 含まれているかを示します。 各ワードは別々のワードと見なされ、 大文字と小文字の違いは無視されます。 他のワードの一部となっているワードも探されます。 したがって、 compile を探すときには、 apropos はすべての compiler も見つけます。 次の 2 つを試してみてください。
apropos password
apropos editor
行が name(section)... で始まっている場合には、 man section name を実行すると 希望するドキュメントを得ることができます。 サブルーチン printf に関するマニュアルを得るためには、 apropos format に次いで man 3s printf を実行してみてください。
apropos は通常、 環境変数 LANG で設定される多国語マニュアルの位置 (例えば /usr/man/ja_JP.SJIS) と 標準的な位置 (/usr/man/C) にある whatis データベース ファイルを調べます。 /usr/man/C のディレクトリがない場合は /usr/man/whatis を調べます。 ただし、 LANG が、 ja_JP.SJIS または ja_JP.EUC で、 該当する漢字コードのディレクトリがない場合のみ、別の漢字コードの ディレクトリの whatis データベースファイルを調べます。 ただし、 −a オプションによって /usr/man/C/whatis のみを調べることができます。
apropos は、実際には man(1) コマンドの −k オプションと同じです。
関連ファイル
/usr/man/∗/whatis データベース
関連事項
man(1), whatis(1), catman(8), setlocale(3)
著者
William Joy
NEWS-OSRelease 4.2.1R