ISDNTRACE(8) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
isdntrace − NWB-236 の状態をモニタする
形式
isdntrace [[+|−|=]level] ...
解説
isdntrace は、NWB-236 ISDN/X.25 インターフェースの状態をモニタするための 管理者用コマンドです。 表示内容に関しては、下記の参考資料をご覧ください。 通常は使用する必要はありません。
level は ‘+’、‘−’、または ‘=’ の いずれかのプリフィックスをつけて、トレースのレベルを指定します。 ‘+’ の場合は直前のトレースレベルに追加し、 ‘−’ の場合は削除、 ‘=’ の場合はその値にセットします。
normal
一般的なレベル (slow+cc+x25+lapb+l3+l2m+l1)
fullverbose および debug を除くすべてのレベル
slowトレース情報の取りこぼしのないようにゆっくり動作させる
x25X.25 接続制御
x25pkt
X.25 データ転送
lapbLAPB 情報
verbose
付加情報
debugデバッグ情報
pktNEWS − NWB-236 間のデータ
ccNEWS − NWB-236 間の制御情報
errISDN レイヤ 3 エラー情報
l3ISDN 呼制御(Q.931 または 1TR6)に関する情報
l2mISDN レイヤ 2 管理情報
l2ISDN レイヤ 2 (Q.921) 情報
l1ISDN レイヤ 1 情報
offトレースの停止
関連事項
isdnload(8), CCITT 1988 Q.931, CCITT 1988 Q.921, CCITT 1988 I.430, CCITT 1988 X.25
注意事項
isdnload(8) を実行する際は、 isdntrace を停止してください。 さもないと NWB-236 が正常に動作しない場合があります。
isdntrace により、NWB-236 の動作が若干遅くなります。 トレースの必要がなくなった場合には、=off オプションにより NWB-236 にトレースの停止を指示してください。
isdntrace の、引き数、表示内容は、改善のため 予告なく変更することがあります。
NEWS-OSRelease 4.1C