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rdd(8)

rdx(8)

RDTAB(5)  —  NEWS-OS Programmer’s Manual

名称

rdtab − リモートディスク・クライアントの定義

形式

/etc/rdtab

解説

/etc/rdtab ファイルは、 リモートディスク・クライアントのリモートディスクと サーバのファイルとの対応を定義しています。 このファイルは、 rdd(8) によって読み取られ、リモートディスク・クライアントへのサービスを行います。 このファイルを変更した場合は、 rdd(8) を再起動する必要があります。 このファイルがブート時に存在すると、 /etc/rc.net スクリプトが rdd(8) を起動します。 (この機能はデフォルトではコメントアウトされています) /etc/rdtab のエントリは、下記の形式の行から成ります。

file   offset   size   client:unit [client:unit ...]

file サーバ上のファイル(又はローディスク特殊ファイル)のパス名です。

offset ファイル内のオフセットです。 複数のリモートディスクをひとつのディスクパーティション内に 構成する場合に用います。 レギュラーファイルをリモートディスク用に用いる場合は通常 0 にします。

size リモートディスク用ファイルの大きさを 512 バイト単位で指定します。

client このサーバがサービスを行うクライアントのホスト名を指定します。 通常はサーバがリモートディスクにアクセスするために、 サーバ自身も記述します。

unit 各クライアントから見たときのリモートディスクのユニット番号を指定します。 ユニット番号は 0〜7 が /dev/{r}rd0[a-h] に、 8〜15 が /dev/{r}rd1[a-h] のように、 リモートディスクデバイスと対応しています。 ファイル内の ‘#’ (ポンド記号)は、行の終わりまでがコメントであることを示します。
また、行末の ‘\’ (バックスラッシュ、又は円記号)は次の行に継続することを示します。

例

次の例では、ローディスクパーティション /dev/rsd00h を、 サーバ(server)の /dev/{r}rd0a とクライアント(client0)の /dev/{r}rd0a、 および、サーバ(server)の /dev/{r}rd0b と クライアント(client1)の /dev/{r}rd0a 用に分割して使用しています。

/dev/rsd00h             0         15884           server:0 client0:0
/dev/rsd00h             15884   15884           server:1 client1:0

関連ファイル

/etc/rdd

/etc/rdx

/etc/hosts

/dev/{r}rd?? 

/etc/rc.net

関連事項

rdd(8), rdx(8)

注意事項

リモートディスクはサーバから見た場合とクライアントから見た場合には ユニット番号(デバイルファイル名)が一般に異なります。 /etc/rdtab はサーバとクライアントのユニット番号の対応を記述したものであることに 注意してください。

警告

各リモートディスク用のファイルは重複や重なりがあってはなりません。

NEWS-OSRelease 4.1C

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