UilDumpSymbolTable(3XM) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
UilDumpSymbolTable - 名前つきの UIL シンボルテーブルの内容を標準出力にダンプします。
形式
#include <uil/UilDef.h>
void UilDumpSymbolTable (root_ptr)
sym_root_entry_type ∗root_ptr;
解説
UilDumpSymbolTable 関数は、uil シンボルテーブルポインタの内容を標準出力にダンプします。
root_ptrシンボルテーブルのルートエントリへのポインタを指定します。 この値は、Uil によって返される Uil_compile_desc_type 構造体の parse_tree_root 部から得られます。
ルートエントリからのリンクをたどってパースツリーの全体をトラバースすることができます。 シンボルテーブルのエントリは、次のようなフォーマットになっています。
hex.address symbol.type symbol.data
prev.source.position
source.position
modification.record
ここで、
hex.addressシンボルテーブル内のエントリの 16 進アドレスを指定します。
symbol.typeシンボルテーブルエントリの型を指定します。 可能な型としては、root、module、value、procedure、widget があります。
symbol.dataシンボルテーブルエントリのデータを指定します。 データはエントリの型によって変わります。 多くの場合、これは他のシンボルテーブルエントリへのポインタであるか、データ型に応じた実際のデータが含まれます。
prev.source.position前のソース項目に対するソースコードのエンドポイントを指定します。
source.positionこのシンボルに対応したソースコード内にあるポジションの範囲を指定します。
各シンボル型の正確なデータ構造は、インクルードファイル UilSymDef.h に定義されています。 アプリケーションがファイル UilDef.h をインクルードするときに、UilSymDef.h が自動的にインクルードされることに注意してください。
関連事項
NEWS-OSRelease 4.1C