IPALLOC(3R) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
ipalloc - IP アドレスを決定するか、または一時的に割り当てる
プロトコル
/usr/include/rpcsvc/ipalloc.x
可用性
Sun386i システムのみ。
解説
ipalloc() は、システムが使用すべき IP アドレスを割り当てるためのプロトコルです。
プログラミング
#include <rpcsvc/ipalloc.h> 下記の RPC 呼出しは、このプロトコルのバージョン 2 で利用可能です。
これは、オーバヘッドを測定すること、またはサーバを発見することを
目的としてサービスを ping するために使用される標準ナルエントリです。
下記のものが返されます。
可能な場合は、与えられた Ethernet アドレスに対応する IP アドレス。 この RPC は、 IP アドレスを割り当てることを許可されたクライアントから、 DES 確認を使用して呼び出されなければなりません。 割り当てられたアドレスのキャッシュは維持されます。
RPC を受け取って最初にとられる動作は、 NIS データベースには etheraddr と netnum の間の既存のマッピングは存在しないことを確認することです。 既存のマッピングが見つかると、それが返されます。 そうでない場合は、内部キャッシュがチェックされ、そこで正しい ネットワーク上の与えられた etheraddr についてエントリが見つかると、そのエントリが使用されます。 NIS データベース内にもキャッシュ内にもアドレスが見つからなかった場合は、 新しいアドレスが割り当てられて返され、 ip_success ステータスが返されます。
キャッシュ内に使用できないエントリが見つかった場合、 RPC は ip_failure ステータスを返します。
IP_TONAME
NIS はアドレスの通知とネットワーク上のある位置でのその可用性の間の遅延を 許すため、与えられた IP アドレスが NIS サービスに知られているかどうかを決定するために使用されます。
IP_FREE
この RPC は、 ipaddr エントリがもうそこに必要ない場合に、それらをキャッシュから削除する ために使用されます。 これは、 RPC と同じ保護を必要とします。
関連事項
NEWS-OSRelease 4.1C