ECHO(1V) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
echo − 引数のエコー。
形式
echo [ −n ] [ arg ] ...
/usr/5bin/echo [ arg ] ...
解説
echo は、与えられた引数をブランクで区切り復帰改行で終わる文字列として 標準出力に書き出します。 フラグ −n が使用された場合には、復帰改行は出力には追加されません。
/usr/5bin/echo、 または /usr/5bin/sh に組み込みの echo は、C 言語同様のエスケープ規約の文字を引数として指定できますが、 シェルのバックスラッシュ \ の使用と 混同しないように注意して下さい。
\b バックスペース
\c 最後に改行せずに出力
\f 用紙送り
\n 改行
\r 復帰
\t タブ
\v 垂直タブ
\\ バックスラッシュ
\n 1、2、または 3 桁の 8 進数で 表わされる ASCII コードの 8 ビット文字。 先頭は必ず 0 で始める。
echo は、シェルプログラム内への診断メッセージの出力、 およびパイプへの連続的なデータの書込みに役立ちます。 標準エラーファイルへ診断メッセージを送る場合には、 ‘echo ... 1>&2’ を実行します。
関連事項
NEWS-OSRelease 4.1C