UUQ(1C) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
uuq − UUCP キューの調査と操作
形式
uuq [ −l ] [ −h ] [ −ssystem ] [ −uuser ] [ −djobno ] [ −rsdir ] [ −bbaud ]
解説
uuq は、 uucp キューの内容を 調べる(可能ならば削除する)のに使用します。
ジョブをリストする時、 uuq は ls と良く似た形式を使います。 ロングフォーマットでは、 リストされる各々のジョブの情報には次のものがあります。 ジョブナンバー、 転送するファイルの数、 ジョブをスプールに入れたユーザ名、 転送するファイルのバイト数、 要求されるコマンドの形式 (S はファイルの送信、 R はファイルの受信、 X はリモート uucp を表します)、 要求されるファイルあるいはコマンドです。
以下のオプションが有効です。
−h 各システムについて概要の行だけを表示します。 概要の行には、 システム名、 システムに関するジョブの数、 転送するファイルの全バイト数が表示されます。
−l ロングフォーマットのリストを 指示します。 デフォルト時は、 ページ間で並びかえたジョブ数のみをリストします。
−ssystem system ではじまる名前のシステムに関するジョブだけに出力を 制限します。
−uuser user ではじまるログイン名のユーザに関するジョブだけに出力を 制限します。
−djobno 番号が jobno (以前の uuq コマンドでによって獲得される) のジョブを、 uucp キューから削除します。 uucp の管理者だけがジョブの削除を許されます。
−rsdir デフォルトのディレクトリでなく、 スプールディレクトリ sdir のファイルを調査します。
−bbaud 転送時間を、デフォルトの 1200 ボーでなく、baudボーで計算します。
関連ファイル
/usr/spool/uucp/デフォルトのスプールディレクトリ
/usr/spool/uucp/C./C.∗コントロールファイル
/usr/spool/uucp/Dhostname./D.∗送信されるデータファイル
/usr/spool/uucp/X./X.送信される実行ファイル
関連事項
uucp(1C), uux(1C), uulog(1C), uusnap(8C)
バグ
リモートマシンによって要求された作業についての情報は知り得ません。
リモート uucp コマンドを 要求したユーザが誰であるかは分かりません。
uuq −l は極端に遅くなります。
著者
Lou Salkind, New York University
NEWS-OSRelease 4.1C