YPMATCH(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
ypmatch - NIS マップから 1個または複数のキーの値を表示する
形式
ypmatch [ −d domain ] [ −k ] [ −t ] key ... mname ypmatch −x
解説
ypmatch は、 mname で指定された NIS (Network Information Service) マップから、 1 個または複数のキーに関係する値を表示します。 mname は、 mapname (マップ名)またはマップの nickname (ニックネーム)のいずれでも構いません。 複数のキーを指定することができます。 その場合、 指定されたすべてのキーが同一マップ内で検索されます。 キーは、大文字/小文字の区別や長さなど 正確でなければなりません。 パターンマッチングは使用できません。 キーが一致しない場合には、診断メッセージが出されます。
オプション
−d デフォルトのドメイン以外のドメインを指定します。
−k キーの値の前に、キー自体とその後ろにコロン( ‘:’ )を表示します。 これは、 キーが値の中に書かれていない場合、 または出力が見にくくなるほど多数のキーを 指定した場合にのみ有用です。
−t マップのニックネームをマップ名へ変換することを抑制します。 例えば、 ‘ypmatch −t zippy passwd ’ は、 passwd という名前のマップはないので失敗するのに対して、 ‘ypmatch zippy passwd ’ は、 ‘ypmatch zippy passwd.byname ’ として変換されます。
−x マップのニックネームのテーブルを表示します。 このオプションは、コマンドが認識できるニックネーム (mnames) をリスト表示し、 各ニックネームに対応する mapname (マップ名)を示します。
関連事項
NEWS-OSRelease 4.1C