XVMAP(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
xvmap − X Window System 上のビデオマップディスプレィ制御ユーティリティ
形式
xvmap [−display display]
解説
xvmap コマンドは ビデオマップディスプレィボード NWB-254 を制御し、 X ウィンドウ上にビデオをリアルタイムで表示するためのユーティリティです。 また、ビデオ表示をフリーズさせて静止画のイメージデータ としてハードティスクに取り込んだり、プリンタに出力したりといった 作業をマウスを用いて対話形式で行なうことができます。
オプション
−display display
使用するディスプレイを指定します。 リモートディスプレイを指定することはできません。
操作
ポインタ操作: すべての操作はマウスの左ボタンによって行ないます。
プルダウンメニュー:
ファイルメニュー
ビデオウィンドウに表示されているイメージを、 プリンタで印刷したりディスクなどに保存したりすることができます。 また、終了を選択するとビデオウィンドウを終了します。
ボタン:
プレイボタン
入力されたアナログビデオ信号をデジタルデータに変換し、 ビデオウィンドウ上にリアルタイムで動画を表示します。
フリーズボタン
デジタルデータへの変換をフリーズします。 これによって、画面が静止画になります。 前述のプレイボタンをクリックすると、フリーズを解除します。
セレクトボタン
操作パネルの対象となる(アクティブな)ビデオウィンドウを切り替えます。 選択されたビデオウィンドウは、重なり合ったウィンドウの最上面に移動し、 動画表示を開始します。 セレクトボタンによって、1から4までのビデオウィンドウが選択できます。
レバー:
フレームレートレバー
一秒間に表示するフレーム数(フレームレート)を設定します。 デフォルトは、30 フレーム毎秒で、レバーは左端にセットされています。 レバーが右端に移動するにつれて、フレームレートは、 30、15、10、8、6、5、4、3、2、0 フレーム毎秒と変化します。
関連事項
「NWB-254 取扱説明書」
制限
アクティブなビデオウィンドウ全体がディスプレイ内に 表示されていない状態でフリーズボタンやセレクトボタンを選択することはできません。 また、アクティブでないウィンドウはリサイズができません。
関連ファイル
/usr/lib/X11/ja_JP.SJIS/app-defaults/XVmap
/usr/lib/X11/ja_JP.EUC/app-defaults/XVmap
/usr/lib/X11/app-defaults/XVmap
/usr/lib/X11/xvmap/∗
著作権
Copyright (c) 1990, Sony Corporation.
NEWS-OSRelease 4.1C