XDPR(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
xdpr − X ウィンドウを直接プリンタへダンプする
形式
xdpr [ filename ] [ −display host:display ] [ −Pprinter ] [ −device printer_device ] [ option ... ]
解説
xdpr は、コマンド xwd(1)、 xpr(1)、 および lpr(1) を使用して、 X ウィンドウをダンプし、それを特別なプリンタの型用に処理し、 それを選択したプリンタ上に表示します。 これは、ウィンドウを表示するための簡単な方法です。 xdpr はデフォルトにより、出力ページ上にウィンドウの最大限可能な 表現を表示します。
xdpr のオプションは、 xpr、xwd および lpr の オプションと同じです。 最もよく使用されるオプションは以下のとおりです。 利用できる多くのオプションの詳細については、これらコマンドに関する マニュアルの該当ページを参照してください。
filename
X ウィンドウを選択するのではなく表示する(xwd により作成された) ウィンドウのダンプを含んだファイルを指定します。
−Pprinter
出力を送信するプリンタを指定します。 プリンタ名が指定されない場合、xdpr (本当は lpr)は、 出力を、環境変数の PRINTER により指定されたプリンタへ送信します。 プリンタの型が、 −device オプションで指定した型と一致することを 確認してください。
−display host:display[.screen]
通常、 xdpr は、環境変数 “DISPLAY” から、使用すべきホストとディスプレイ番号を得ます。 しかし、それらを明示的に指定することもできます。 X(1) 参照。
−device printer-device
プリンタ装置のタイプを指定します。 利用できるプリンタ装置は、 DEC LN03 には "ln03"、IBM 3812 PagePrinter には "pp" 、そして任意のポストスクリプトなプリンタ(たとえば、 DEC LN03R または LPS40)には "ps" です。 デフォルトは "ln03" です。
−help
このオプションは、 xdpr が認識しているオプションのリストを表示します。
任意の他の引数がそれぞれ適切に、 xwd(1)、 xpr(1)、 および lpr(1) コマンドに渡されます。
関連事項
xwd(1), xpr(1), lpr(1), xwud(1), X(1)
環境変数
DISPLAY − デフォルトにより使用するディスプレイを得るためのもの。
PRINTER − ディスプレイにより使用するプリンタを得るためのもの。
著作権
Copyright 1985, 1988, Massachusetts Institute of Technology.
権利と許可の声明文については X(1) を参照のこと。
著者
Paul Boutin, MIT Project Athena
Michael R. Gretzinger, MIT Project Athena
Jim Gettys, MIT Project Athena
NEWS-OSRelease 4.1C