uil(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
uil - X ウィンドウシステム用ユーザインターフェース言語コンパイラ
形式
uil [options] file
解説
uil コマンドはUIL コンパイラを起動します。 ユーザインターフェース言語 (UIL) は、 Motif アプリケーションのユーザインターフェースの初期状態を 記述するための仕様記述言語です。 ユーザインターフェース言語は、 ユーザインターフェースに用いられる各オブジェクト
(メニュー、ダイアログボックス、ラベル、プッシュボタンなど) を 記述したり、 ユーザとのやりとりによりインターフェースの状態が 変化したときに呼び出されるルーチンを指定します。
fileUIL コンパイラによってコンパイルされるファイルを指定します。
options次のオプションのうちから、いくつかを指定します。
−Ipathnameこのオプションを指定すると、 コンパイラはすでに検索したパスに インクルードファイルが見つからなかった時に、 指定されたディレクトリからインクルードファイルを捜します。 オプションの後には空白を入れずにパス名を続けてください。
−mマシンコードを出力します。 このオプションを指定すると、 コンパイラはリスティングファイル中に UID データベースに 加えられるレコードに関する記述を挿入します。 これはエラーの特定に役立ちます。 デフォルトではマシンコードは出力されません。
−o fileコンパイラに対し、 ユーザインターフェースデータベース (UID) の生成を指定します。 デフォルトでは、 UIL は a.uid という名前の UID データベースを 生成します。 file は UID のファイル名を指定します。 コンパイラがエラーや警告にあたる診断をくだした場合は、 UID は生成されません。
−v fileコンパイラはリスティングファイルを生成します。 file はリスティングファイル名を指定します。 -v オプションがないと、 コンパイラはリスティングファイルを生成しません。 デフォルトではリスティングファイルは生成されません。
−wこのオプションにより、 コンパイラは警告や情報メッセージを抑制します。 このオプションが指定されていない場合、 メッセージの重大度に関係なくすべてのメッセージを出力します。
UIL の構文に関する詳細は、 OSF/Motif プログラマーズガイドを参照してください。
関連事項
NEWS-OSRelease 4.1C