RESIZE(1) — NEWS-OS Programmer’s Manual
名称
resize - TERMCAP と端末設定を現在のウィンドウサイズに設定するユーティリティ
形式
resize [-u] [−s [row col]]
解説
resize は、コマンドが実行される xterm ウィンドウの現在のサイズを 示すために、TERM および TERMCAP 環境変数を設定するためのシェルコマンド を表示します。 この出力を有効にするには、resize はコマンド行の1部として評価 される(通常は、シェルの別名あるいは機能として処理される)か、そうで なければ、次に読み込むことのできるファイルへリダイレクトされるかの どちらかでなければなりません。 C シェル(通常、/bin/csh として知られる)により、次の別名を ユーザの .cshrc に定義することができます。
% alias rs ’set noglob; eval ‘resize‘’
ウィンドウのサイズ変更を行った後は、ユーザは次のように入力します。
% rs
コマンド機能をもたない Bourne シェル (通常 /bin/sh として知られる) バージョンのユーザは、出力を一時ファイルに送ってから “.” コマンドを 使ってそれを読み戻さなければなりません。
$ resize >/tmp/out
$ . /tmp/out
オプション
以下のオプションを resize とともに使用することができます。
−u このオプションは、ユーザの現在のシェルが /bin/sh で なくても、Bourne シェルコマンドを生成することを示します。
−c このオプションは、ユーザの現在のシェルが /bin/csh で なくても、C シェルコマンドを生成することを示します。
−s [rows columns]
このオプションは、特別な xterm エスケープコードの 代わりに、Sun のコンソールエスケープシーケンスを使用することを示します。 rows と columns が与えられている 場合は、resize は xterm のサイズ変更を要求します。 ただし、ウィンドウマネージャは変更を許可しないことを選択することが できます。
関連ファイル
/etc/termcap
修正すべきベース termcap エントリのベース。
~/.cshrc
コマンドとしての別名。
関連事項
著者
Mark Vandevoorde (MIT-Athena), Edward Moy (Berkeley)
Copyright (c) 1984, 1985 by Massachusetts Institute of Technology.
著作権通告に関しては X(1) を参照のこと。
バグ
−u あるいは −c が、−sとともに指定される場合、 −s の左側に現れなければなりません。
ディスプレイサイズに関するグローバルな概念がなければなりません。 termcap と terminfo は、ウィンドウシステムという面で再考する必要が あります。 (NEWS-OS (4.3BSD) と Ultrix-32 1.2 においては、 端末ドライバ内にディスプレイサイズを持つということで フィックスされています)
NEWS-OSRelease 4.1C