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PTX(1)  —  NEWS-OS Programmer’s Manual

名称

ptx − 順列インデックスの作成

形式

ptx [ option ] ...  [ input [ output ] ]

解説

ptx は input ファイルの順列インデックスを output ファイルに (デフォルトは標準入力と出力) 作成します。 これには 3つの段階があります。 最初は入力行に含まれるキーワードごとに順列を入れ換えた行を生成します。 つまり、 キーワードが先頭にくるようにローテートします。 次に入れ換えたファイルを ソートします。 最後にソートされた行を、 キーワードがページの中央にくるようにローテートします。 ptx の出力形式は次のとおりです。

.xx "行末" "キーワードより前" "キーワードとその後" "行頭" ここで .xx は nroff または troff(1) のユーザ定義マクロです。 キーワードより前 と キーワードとその後 のフィールドには、 ページ中央に印刷した場合に、 その行のうちキーワードの周辺に収まるだけの分量の文字が取り込まれます。 tail (行末)と head (行頭) は少なくともどちらか一方は空の文字列 "" で、 行の一方の端からはみ出したものを 反対側の使っていない空白のところへ置けるようにした小さな部分です。 元の文章が省略される場合には、 その箇所に‘/’が付けられます。

次のオプションが使用できます。

−f ソートする時に大文字と小文字を区別しません。

−t 写植機用の出力を準備します。 デフォルトの行幅は 100 文字です。

−w n 引数 n を出力行幅とします。 デフォルトの出力行幅は 72 文字です。

−g n 引数 n を、 出力形式に示した 4つのフィールドの間隔として認める文字数とします。 デフォルトの間隔は 3文字です。

−o only
ファイル only の中で与えられた言葉のみを キーワードとして使います。

−i ignore
ファイル ignore の中で与えられた言葉をキーワードとして使いません。 −i と −o のどちらも指定されなかったときは、 ファイル ignore として /usr/lib/eign を使用します。

−b break
単語の区切りとしてファイル break の中で指定された文字を使います。 どんな場合でも、 タブやニューライン、 及びスペース文字は常に区切り文字として使われます。

−r 入力行の先頭の空白以外の文字列を (ページもしくは章への) 参照語として テキストと区別します。 参照語は 5番目のフィールドとして出力行に付けられます。

このマニュアルのインデックスは ptx を使用して作成されています。

関連ファイル

/usr/bin/sort
/usr/lib/eign

バグ

重ね打ちや可変幅のスペースは行幅のカウントから除かれます。

NEWS-OSRelease 4.1C

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