名称
anno − メッセージに注釈を付ける
形式
anno [+folder] [msgs] [−component field] [−inplace] [−noinplace] [−text body] [−help]
解説
anno は、指定されたフォルダ中にある特定のメッセージに、 field と body を使用して注釈を加えます。 なお、注釈付けは dist(メッセージの配布を記録するコマンド)、 forw(メッセージの進行状況を記録するコマンド)、 repl(メッセージに対するリプライを記録するコマンド)においても、 オプションにより可能です。 anno コマンドを使用することで、 ユーザ自身の任意なコメントをメッセージに付けることができます。
選択されたメッセージは、次の行により注釈が付けられます。
field: date
field: body
‘−inplace’ スイッチは、注釈付けされたメッセージ へのリンクを保つため、その場で注釈付けを行います。
field は、有効な RFC-822 形式メッセージフィールド名で指定すべきです。 これはフィールド名が英数字とダッシュのみから構成されることを意味します。 body は任意のテキストです。
anno 起動時に ‘−component field’ が指定されていなかった場合、 anno コマンドはユーザに注釈用のフィールド名を入力するよう促します。
関連ファイル
^$HOME/.mh_profileユーザのプロファイル
プロファイルコンポーネント
Path:ユーザの MH ディレクトリ Current−Folder:デフォルトのカレントフォルダ
関連事項
デフォルト値
^‘+folder’~^カレントフォルダ
^‘msgs’~^カレントメッセージ
^‘−noinplace’
コンテクスト
フォルダが指定されると、そのフォルダがカレントフォルダになります。 また、注釈付けを受けた最初のメッセージがカレントメッセージとなります。
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