YPPASSWDD(8C) — UNIX Programmer’s Manual
名称
yppasswdd − イエローページのパスワードファイルを修正するサーバ
形式
/usr/etc/rpc.yppasswdd file [ −m arg1 arg2 ... ]
解説
yppasswdd は、 yppasswd(1) からのパスワード変更要求を取り扱うサーバです。 file の中のパスワードエントリを変更します。 file は passwd(5) のフォーマットと仮定されます。 file の中のエントリは、 yppasswd(1) が提供するパスワードがそのエントリの 暗号化されたパスワードにマッチする場合だけ、変更されます。 −m オプションが与えられた場合には、 file が修正された後で、 make(1) が /etc/yp で実行されます。フラグの後に任意の引数がくると、 make に渡されます。 このサーバはデフォルトでは実行されませんし、 inetd(8) から開始することもできません。 イエローページ用に更新した遠隔パスワードを 使用可能にしたい場合には、 yppasswdd 用のエントリをイエローページの passwd ファイル用のマスタとして、ホストがサービスする /etc/rc ファイルに書き込む必要があります。
例
イエローページのパスワードファイルが /etc/yp/src/passwd として記憶されている場合、 パスワードの変更を即時に普及するには、 サーバを次のように呼び出す必要があります。
/usr/etc/rpc.yppasswdd /etc/yp/src/passwd −m passwd DIR=/etc/yp/src
この場合、"src" は YPドメイン名です。
ファイル
/etc/yp/Makefile
関連事項
yppasswd(1), passwd(5), ypfiles(5), ypmake(8)
NEWS-OSRelease 3.3