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netstat(1)

TRPT(8C)  —  UNIX Programmer’s Manual

名称

trpt − プロトコルトレースの翻訳

形式

trpt [ −a ] [ −s ]  [ −t ] [ −f ] [ −j ] [ −p hex-address ] [ system [ core ] ]

解説

trpt は、ソケットが “debugging” 用にマークされたときに作成された、 TCP トレースレコードのバッファを調べ、 これらのレコードを読めるような形にして表示します。 オプションが与えられない場合には、 trpt は TCP 接続プロトコル制御ブロック(PCB)によって グループになっているシステムで 見つかったトレースレコードをすべてプリントします。 次のオプションを使用して、この動作を変更することができます。

−a 一般出力に加えて、記録されている各パケットの 送信元と宛先のアドレスの値をプリントします。

−s 一般出力に加えて、パケット順の情報の詳細記述をプリントします。

−t 一般出力に加えて、トレースの各ポイントのタイマすべてについての値を プリントします。

−f トレースを事象順に追います。ログの最後に達する度に、 追加レコード用に短時間待ちます。

−j トレースレコードのあるプロトコル制御ブロックの アドレスのリストを与えるだけです。

−p 指定したプロトコル制御ブロックに関するトレースレコードだけを表示します。 このオプションは、直後にその PCB のアドレスが来ます。

次のように trpt を使用するのをおすすめします。 問題を孤立させ、接続内に含まれる ソケット上でデバッグを可能にします。 netstat(1) に −A オプションを使用して、ソケットに接続する プロトコル制御ブロックのアドレスを見つけます。 trpt を −p オプションで実行し、 接続されているプロトコル制御ブロックの アドレスを与えます。 いったんトレースの位置が定まると、 −f オプションを使用してトレースログを追うことができます。 デバッグオプションを使用するソケットが 多くある場合には、 そのソケットに対して任意の トレースレコードが あるかどうか調べるのに、 −j オプションが便利です。

デフォルト以外のシステムまたは コアファイルでデバッグが 実行されている場合には、 最後の 2つの引数が デフォルトに取って代わって使用されます。

ファイル

/vmunix
/dev/kmem

関連事項

setsockopt(2), netstat(1)

診断

“no namelist”は、システムイメージに トレースバッファを見つける 正しい記号が含まれていないときに出ます。それ以外は自明です。

バグ

各入力と出力について、 データもプリントする必要があります。 しかし、トレースレコードにはセーブされていません。

出力フォーマットは分かりにくいので、ここで説明すべきです。

NEWS-OSRelease 3.3

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