LPF_LBPIF(8) — UNIX Programmer’s Manual
名称
lpf_lbpif − NWP-533/537 対応 CDIF プリントフィルタ
形式
/usr/sony/lib/lpf_lbpif
解説
lpf_lbpif は、 CDFF の中間出力形式である CDIF の binary file を入力として、 NEWS用 LBP (NWP-533/537) へ出力する lpr(1) 用の出力フィルタです。 このフィルタは、基本フォントセット(NWF-604)と 拡張フォントセット(NWF-605)に対応して作成されています。
使用例
これを使用する場合、/etc/printcap に フィルタ名の登録をする必要があります。 例えば、printer:sjlbp に "cf" として追加する場合、 sjlbp のエントリ内に
:cf=/usr/sony/lib/lpf_lbpif: のフィールドを追加します。
(メディアバンク(NWF-609)ではこの "cf" で指定された フィルタを選択します。) これを実行するには:
lpr −Psjlbp −c cdif-file 等、通常の lpr(1) を使用する方法を用いてください。 但し、フィルタ指定のオプション(この場合は −c)が必要です。
関連ファイル
/etc/printcap
/usr/sony/lib/font/devnwp533/Mincho.vfont
/usr/sony/lib/font/devnwp533/Gothic.vfont
/usr/sony/lib/font/devnwp533/Cdffext.vfont
/usr/sony/lib/font/devnwp533/M∗.font
/usr/sony/lib/font/devnwp533/G∗.font
/usr/sony/lib/font/devnwp533/knj.055.font
/usr/sony/lib/font/devnwp533/ank.055.font
/usr/sony/lib/font/devnwp533/LBP/∗
関連事項
cdff(S), ctoif(S), lpr(1), xif(S), lpf_clsif(S)
制限事項
フォントの搭載状況によって、以下の表のように印刷機能が制限されます。 ここでは、フォントの搭載状況を以下のように分類しています。
○.プリンタインターフェースボードに付属しているknj055.font
○.NWF-604:基本フォントセットのみを搭載している場合
○.NWF-605:拡張フォントセットを搭載している場合
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機能 NWF-605搭載 NWF-604のみ knj055.fontのみ
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2バイト書体 明朝/ゴシック 明朝/ゴシック 明朝
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文字の
大きさ 1〜200ポイント連続 7,8,9,10,12ポイント 10ポイント
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文字の
スケーリング 任意 不可 不可
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文字の回転 任意角度 不可 不可
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文字の斜体 任意角度 不可 不可
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lpf_lbpifは、
○ knj055.font, ○ NWF-604, ○ NWF-605
の順にフォントをサーチし、文書が要求する仕様 (文字サイズ、書体など)が満たされたら、そのフォントで印字します。 その他に以下の制限があります。 1バイトコード(ANK)文字について:
書体
タイプライター、ローマン、イタリック、ボールド、 ヘルベティカ、ヘルベティカイタリック、ヘルベティカボールド
半角明朝/半角ゴシック(NWF-605搭載時のみ)
文字ポイント数(半角明朝/半角ゴシック(NWF-605搭載時のみ)は除く)
6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 20, 22, 24, 26, 28, 30, 32, 34, 36ポイント
スケーリング、回転、斜体はできません。 ( 半角明朝/半角ゴシック ( NWF-605 搭載時のみ ) は除く )
NEWS-OSRelease 3.3