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⇒ clri(8) — NEWS-os 3.3

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CLRI(8)  —  UNIX Programmer’s Manual

名称

clri − iノードをクリアする

形式

/etc/clri filesystem i-number …

解説

注意: 通常のファイル修復作業においては、 clri よりも fsck(8) が利用されます。

clri は、 filesystem の 10進数の i−number の iノードをゼロクリアします。 clri 実行後、影響を受けたファイルが含まれるブロックは、 ファイルシステム filesystem を icheck(8) したのと同様に“missing”として表示されます。 指定のファイルシステム装置の読み書き許可が必要です。 iノードは割り当て可能になります。

このコマンドの第1の目的は、 なんらかの理由で、ファイルがどのディレクトリにも属さなくなった場合、 そのファイルを削除することにあります。 ディレクトリに存在する iノードを消すために使用する場合、 そのエントリを慎重に突き止めて、除去しなければなりません。 さもないと、iノードが新しいファイルに再割り当てされた時、 ディレクトリ内の旧エントリが、 そのファイルを指していることになってしまいます。 この時点で旧エントリを除去すると、その新しいファイルは破壊されます。 すると今度は、新エントリが、未割り当ての iノードを指すことになり、 いつまでもこの悪循環が続きます。

関連コマンド

icheck(8)

バグ

ファイルがオープンされていると、 clri は無効となるようです。

NEWS-OSRelease 3.3

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