ROBOTS(6) — UNIX Programmer’s Manual
名前
robots − 悪漢ロボットの撃退
形式
/usr/games/robots [ −sjta ] [ scorefile ]
解説
robots は、あなたを殺そうとしている(だから悪漢なのですが)悪いロボットと あなたを戦わせます。しかし幸いなことに、このロボットは悪漢でありながら あまり賢くなくて、お互いに衝突する癖があり、そういうわけで自滅します。 あなたは攻撃する兵器類を持っていないので、生き残るためにはロボット同志 で殺し合いをさせなければなりません。
あなたは攻撃する兵器類を持たずにがまんするので、防御用の兵器を 1 個 授かっています。2 台のロボットは互いに、もしくは廃品物の山に衝突する と死にます。ロボットがあなたに衝突するとあなたが死にます。ロボットが 死ねば 10 ポイント得点し、全部のロボットが死ぬと次のフィールドに進み ます。このゲームは、ロボットが最終的にあなたを殺すまで続きます。
ロボットは ‘+’, で、ロボットの衝突から生じた廃品物の山は ‘∗’ で、あなた(いいやつ)は ‘@’ というように、画面に表示されます。
コマンド:
h 1目左へ移動する
l 1目右へ移動する
k 1目上へ移動する
j 1目下へ移動する
y 1目上と左へ移動する
u 1目上と右へ移動する
b 1目下と左へ移動する
n 1目下と右へ移動する
. (さらにスペースも) 1ターン中何もしない
HJKLBNYU 示された方向へできるだけ早く走る
> できるだけ長く何もしない
t 任意の位置にテレポートする
w あなたが死ぬかロボットが全滅するまで待つ
q 放棄する
^L 画面を再表示する
全コマンドは、カウントを先につけることができます。
‘w’ コマンドを使用して次のレベルに生き残った場合、あなたが待とうと決めた 後で死んだロボットそれぞれにつき、10% のボーナスがもらえます。ただし あなたが死ねば、無スコアです。他のコマンドについては、もう少しで 食われるというところで止めることにより、プログラムはあなたを誤打から 救います。しかし ‘w’ を使用すると、計算ミスで死ぬ危険があります。
ユーザ 1 人につき 5 つのスコアをスコアファイルに記録できます。それを スコアファイルに入れておけば、ゲームの終わりにリストが表示されます。 代わりのスコアファイルを指定すると、これを標準ファイルの代わりとして スコアに使用します。
オプションとしては、
−s プレイをしないで、スコアファイルだけを提示する。
−j ジャンプ。すなわち走行するときに中間位置を一切表示しないで、最後のとき だけ示す。
−t 他のオプションを持っていないときに、自動的にテレポートする。使い慣れる までは多少混乱するが、非常に優れたものである。
−a 易しいレベルをスキップして、より高度なレベルへ直接進級する。
著者
Ken Arnold
ファイル
/usr/games/lib/robots_roll スコアファイル
NEWS-OSRelease 3.3