XStoreName(3X11) — UNIX Programmer’s Manual
名称
XStoreName, XFetchName - ウィンドウ名を設定または問合わせる
形式
XStoreName(display, w, window_name)
Display ∗display;
Window w;
char ∗window_name; Status XFetchName(display, w, window_name_return)
Display ∗display;
Window w;
char ∗∗window_name_return;
引数
displayX サーバへのコネクションを指定します。
wウィンドウを指定します。
window_name
ウィンドウ名を指定します。 これは、ナルで終わる文字列でなければなりません。
window_name_return
ウィンドウ名を指すポインタを返します。これは、ナルで終わる文字列です。
解説
XStoreName 関数は、 window_name で指定される名前を、指定されたウィンドウに指定します。 ウィンドウマネジャは、ユーザが簡単に、ウィンドウを識別できるように、 タイルバーのような目立つ場所に、ウィンドウ名を表示することができます。 ウィンドウ名をウィンドウのアイコンに表示するウィンドウマネジャもあり えます。もっとも、アイコン名が与えられている場合は、アイコンには アイコン名を表示する方がよいとされています。 .PN XStoreName は、 BadAlloc および BadWindow エラーを生じることがあります。 XFetchName 関数は、指定されたウィンドウの名前を返します。 成功した場合は、 非零の値を返します。 また、ウインドウに名前が設定されていない場合は、 零を返します。
WM_NAME プロパティがこのウィンドウに設定されていない場合は、 XFetchName は、 window_name_return を NULL へ設定します。 用がなくなったら、クライアントは、 XFree. を用いて、ウィンドウ名の文字列を解放しなければなりません。 .PN XFetchName は、 BadWindow エラーを生じることがあります。
特性
診断
BadAlloc サーバが要求されたリソースまたはサーバメモリの割当てに失敗した。
BadWindow
Window 引数の値が定義された Window を指さない。
関連事項
XSetCommand(3X11), XSetIconName(3X11), XSetIconSizeHints(3X11), XSetNormalHints(3X11), XSetSizeHints(3X11), XSetStandardProperties(3X11), XSetWMHints(3X11), XSetZoomHints(3X11)
Xlib − C Language X Interface
NEWS-OSRelease 3.3