XSetPointerMapping(3X11) — UNIX Programmer’s Manual
名称
XSetPointerMapping, XGetPointerMapping - ポインタの設定を操作する
形式
int XSetPointerMapping(display, map, nmap)
Display ∗display;
unsigned char map[];
int nmap; int XGetPointerMapping(display, map_return, nmap)
Display ∗display;
unsigned char map_return[];
int nmap;
引数
displayX サーバへのコネクションを指定します。
mapマッピングリストを指定します。
map_returnマッピングリストを返します。
nmapマッピングリスト中の項目数を指定します。
解説
XSetPointerMapping 関数は、 ポインタのマッピングを設定します。 成功した場合、 X サーバは MappingNotify イベントを発生し、 XSetPointerMapping は MappingSuccess を返します。 リストの要素は、 1 からインデックスが付けられます。 リストの長さは、 XGetPointerMapping が返すものと同じ長さでなければなりません。 さもないと、 結果として BadValue が返されます。 インデックスは物理ボタン番号で、 リストの要素は実効番号を定義します。 要素が 0 の場合はボタンを無効にし、 要素の値は物理的なボタンの数によって制限されません。 ただし、 2 つの要素が 0 ではない同一の値をもつことはできません。 さもないと BadValue エラーが返されます。 変更するボタンのどれかが論理的に押下られた状態にある場合には、 XSetPointerMapping は MappingBusy を返し、 マッピングは変更されません。 .PN XSetPointerMapping は、 BadValue エラーを生じることがあります。 XGetPointerMapping 関数は、 ポインタの現在のマッピングを返します。 リストの要素は、 1 からインデックスが付けられます。 XGetPointerMapping は、 実際にポインタ上にある物理的なボタンの数を返します。 ポインタの名目マッピングは、 置き換えなしのマッピングです。 すなわち map[i]=i 。 nmap 引数は、 ポインタマッピングが返される配列の長さを指定し、 最初の nmap 要素だけが、 map_return へ返されます。
診断
BadValue ある数値が許容範囲を超えた。 引数の値の範囲が明示されない限り、 引数の型によって決まる最大の範囲まで指定可能です。 選択形式の引数もこのエラーを生じることがあります。
関連事項
XChangeKeyboardControl(3X11), XChangeKeyboardMapping(3X11)
Xlib − C 言語 X インターフェース
NEWS-OSRelease 3.3