VHANGUP(2) — UNIX Programmer’s Manual
名称
vhangup − 現制御端末装置を仮想的にハングアップさせる
形式
vhangup()
解説
vhangup は、 端末装置に対する以前のユーザのプロセスによるアクセスを 無効にして、 ログイン時にユーザに “クリーン” な端末装置が与えられるようにするために、 主に初期設定プロセス init(8) によって使用されます。 これを 実現するために、 vhangup は、 システムテーブルを サーチして呼び出しプロセスの制御端末装置への参照を 見つけ、 その見つけた端末装置に対するアクセスパーミッションを 取り消します。 それ以降、 影響を 受けたプロセスが、 その端末装置へのアクセスを 試みると、 入出力エラー(EBADF)が発生します。 最終的に、 ハングアップシグナル(SIGHUP)が、 その制御端末装置のプロセスグループへ送られます。
関連事項
バグ
このコールの実行後も、 /dev/tty を 使用した制御端末装置へのアクセスは可能です。
このコールは、 プロセスの終了時に働く自動的メカニズムによって置き換える必要があります。
NEWS-OSRelease 3.3