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VLP(1)  —  UNIX Programmer’s Manual

名称

vlp − nroff、vtroff、troff を使ってプリントする Lisp プログラムのフォーマット

形式

vlp [ −p pointsize ] [ −d ] [ −f ] [ −l ] [ −v ] [ −T title1 ] file1 [ −T title2 ] file2 ... 

解説

vlp は、noff、vtroff、troff を実行するときに、 きれいに整ったリストができるよう、 指定のファイルを整形します。 各行の先頭の空白以外の文字は、 ソースファイルにあるように縦に整列します。 注釈文(セミコロン ; で 始まる文)はイタリック体で印刷されます。 各関数の名前は、関数の次まで太字で印刷されます。 可変幅のフォントによって印字する場合、 この整形によって Lisp プログラムがきれいに見えます。

通常 vlp はフィルタとして動作し、 標準出力に結果を送ります。 しかし −v スイッチにより、出力はパイプを通して vtroff に直接送られます。 ファイル名が指定されない場合、vlp は標準入力を読み込みます。

以下のオプションが有効です。

−p −p スイッチは、デフォルトで 8 ポイントである文字のサイズを 6 あるいは 8、10、12 に変更します。 1度設定されると、 文字サイズはその後のすべてのファイルに対して使われます。 この文字サイズは、埋め込まれた文章に対しては適用されません (−f を参照)。

−d −d スイッチは vlp をデバッグモードにします。

−f vlp には、ディレクティブ .Ls と .Le の間の行を除き、 すべての行を無修正で通過させるフィルタモードがあります。 これはドキュメント内に埋め込まれた Lisp のプログラムの 整形に使うことができます。 ディレクティブ .Ls は、 埋め込まれたプログラムに文字サイズを与えるオプションの引数を 取ることができます。 サイズが指定されなければ、 周囲の文章のサイズが使われます。

−l −l スイッチは vlp に対し、関数の直後にラベルを置く事を禁止します。 このスイッチは、ラベルから注意がそれてしまうような、 埋め込まれた Lisp プログラムにとって有効です。

−v このスイッチにより vlp は標準出力でなく vtroff へ出力を送ります。

−T 各ページに印刷するタイトルは −T スイッチによって指定することができます。 このスイッチは、 名前が直後に指定されているファイルのみに適用されます。 埋め込まれたテキストに対しては、 タイトルは印刷されません (−f スイッチ参照)。 このスイッチは vlp が標準入力から読み込みを行っている 場合には使用できません。

関連ファイル

/usr/lib/vlpmacstroff/nroff マクロ

著者

オリジナルJohn K.Foderaro
追加変更Kevin Layer, James Larus

関連事項

vgrind(1), lisp(1)

バグ

vlp は、\ を \\ に変換して、それが印字されるようにします。 従って、troff コマンドは Lisp コードの中に埋め込むことはできません。

NEWS-OSRelease 3.3

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