CP(1) — UNIX Programmer’s Manual
名称
cp − コピー
形式
cp [ −ip ] file1 file2
cp [ −ipr ] file ... directory
解説
file1 が file2 へコピーされます。オプションが指定されない場合には、 file2 が既に存在していれば、そのモードと所有者は保存されます。 file2 が存在していなければ、現在の umask(2) によって修正されたソースファイルのモードが使用されます。 −p オプションは、 umask を無視し、ソースファイルの修正時刻とモードをコピーします。
第2 の形式では、1個または複数の files が、それらの元のファイル名で directory へコピーされます。
cp は、 ファイルを自身へコピーするのは拒否します。
−i オプションが指定されている場合には、 コピーによって同名で存在する古いファイルがオーバーライトされる場合には、 ファイルの名前を表示してユーザに対して 確認の入力を要求してきます。 ‘y’と答えると、処理を継続します。 他の答えをした場合には、 ファイルにオーバーライトされるのを防止し、 コマンドは取り消されます。 ただし、標準入力が端末デバイスに接続されている場合に限ります。
−r オプションが指定されていた場合、 ソースファイルのいずれかがディレクトリである場合には、 再帰的にコピーを行います(そのディレクトリ下のディレクトリ、 ファイルもコピーする)。 その場合、 コピー先はディレクトリでなければなりません。
関連事項
NEWS-OSRelease 3.3